強面男子の萩田大成が怖くて、いつも遠くから見ているだけだった私。しかし、ある日彼と目が合い、話しかけられる瞬間が訪れました。怖くて強ばっていたけれど、ふと見せた彼の笑顔に心奪われてしまうのです。そこから二人の距離は急激に縮まっていき、初めてのデート、初めてのお付き合い、そして初めてのキス…。
身長差40センチというチグハグさがまた愛おしく、彼の優しさに触れるたびに、心が温かくなります。そして、付き合って1ヶ月が経った頃、彼の家に初めて呼ばれるのですが、緊張と期待で胸がいっぱいになります。彼に「もっと触っていい?」と聞かれた瞬間、もう無理です…!この甘やかしっぷりは反則ですよね!?
この作品は、強面だけど実は優しい彼にキュンキュンしたい、そんな方にぜひ読んでほしいです。ストーリーが進むにつれて、二人の関係がどんどん深まっていくのがたまらなく尊いのです。
ただ、展開が少し早く感じる部分もありました。特に、出会いから親密になるまでのプロセスがもう少し丁寧に描かれていたら、もっと感情移入できたかもしれません。それでも、全体としての完成度は高く、読み終わった後には幸せな気持ちに包まれること間違いなしです。