榊くんのシリーズ、ついに完結編!今回も榊くんの魅力がたっぷり詰まっています。普段は仕事ができないけれど、夜になると豹変する彼のギャップにドキドキが止まりません。シリーズを通じて彼の成長や変化を見守ってきたファンとしては、彼の行動や言動に思わず胸が熱くなる場面が多々ありました。
特に、彼の不器用ながらも一生懸命な姿勢と、夜にだけ見せるスマートな一面の対比が素晴らしく、読んでいて心が揺さぶられます。先輩との関係性がさらに深まっていく様子は、まさに尊いの一言。こんな風に甘やかされるのが夢だった…!と何度も思わされます。
一方で、物語が進むにつれて少し駆け足に感じる展開があったのは否めません。もっとじっくりと二人の関係を描いて欲しかったという気持ちもありますが、それを補って余りあるほどの感情の高まりがありました。
この作品は、ギャップ萌えが好きな方や、不器用だけど頑張るキャラクターに心惹かれる方に特におすすめです。シリーズ全体を通して読むと、より深くキャラクターたちに感情移入できるので、未読の方はぜひ最初から読むことをお勧めします!