結婚10年目の夫婦が、子どもがいない貴重な時間をどう過ごすのかを描いたこの作品は、もう読んだ瞬間に心が温かくなります。優しい夫が子煩悩で愛にあふれた日々を送りながらも、ふたりの関係がどう変化していくのかにドキドキしました。特に、ふたりのキスシーンは「こんなにも愛し合っているんだなぁ」と、胸がきゅんとします。
夫が、日常の中で忘れかけていた情熱を取り戻す瞬間は、まさに見どころです!彼の優しさと強さが同時に垣間見えるシーンは、読んでいて「この声のトーンは反則ですよね!?」と心の中で叫んでしまいました。
ただ、展開がやや早い部分もあり、「もっとじっくり二人の関係の変化を見たかったな」と感じるところも。ですが、夫婦の絆が再確認されるこの物語は、日常に疲れたときや、ふたりの時間を大切にしたいと思う方にはぴったりです!
そして、愛沢アンジ先生の描く繊細な表情や、天乃あまねさんの表紙デザインも作品に深みを与えてくれています。この作品は、結婚生活を送る人や、夫婦の絆を大切にしたい方にぜひおすすめです!